忙しい仕事の毎日の中で、気づかずにそのまま働いて、ダウンしてしまっては何の意味もありません。
働きすぎてダウン寸前になると、体と心はこれ以上働くと危険だとサイントを出している場合があるんです。
もちろん、実際に長時間働いてるとか、朝起きるのがツライと感じるとか、疲れやダルサが残っているという場合も働きすぎのサインです。
しかしそれだけでない心のサインなども気づきたいものです。
ではどんなものがあるのでしょうか。
①人の対する態度が悪くなってくる
②いつも気が焦っている
気が焦り、グルグル同じことを考えたりする・・・なんてことがありませんか?
こんな時は一つのサインなので、気持ちをリセットする時間を作って、頭がリフレッシュしてから次の仕事に取り組んでみてはいかがでしょうか。
③自分が可哀想だと感じる
環境を変えることが可能ならば、それもすごくいい解決策にもなりますし、周りを見回して自分より大変そうな人はいないのか考えてみることです。
そうすることで、自分ばっかりと思っていたことが、変わってみえてきますし、もっと大変な人がいると思えるようになって、自分の悩みなんて・・・と切り替えできるかもしれません。
④過去の栄光を思い出してしまう、目標達成が全てだと思っている
これは、自分をどんどん追いつめてしまっていることになり、ストレスがかかってしまっている場合があります。
過去や未来を考えるのは悪いことではありませんが、「今」を見つめて今の状況を楽しむことが大事なのです。
⑤何かと遅れてしまう
もともと時間にルーズで遅れるという人もいるとは思いますが、いつもの自分以上に遅れることが出てきたら、それがサインです。
5分前を意識して、行動するだけでも違うのです。
仕事の作業がいつもより遅くなって、遅れるようになっているのであれば、キャパを越えてしまっているのだと思います。
そんなときは、やはり一度気分転換、気持ちを切り替えたり、一度休憩をとって作業してみてはいかがでしょうか。
どうでしょうか。
今の自分にこれらのサインは出ていませんか?
これらのサインがでるのは、ストレスからが多いと思います。
ギブアップしないためにも、作業を効率よくすすめるためにも、こんなサインがでたら、自分を見つめなおしてみてはいかがでしょうか。