やっぱり夏はビールなんて方が多いと思います。
しかもついつい飲みすぎてしまいますよね。
でもちゃんと適度に飲んでいたら、健康にいいと言うんです。
ビールってお腹もポッコリ・・・とか色々考えて、逆にワインの方がいいからとか思ってしまいますよね。
けど、ワインよりもず~っと健康的だと言うんですから驚きです。
ではどんな効果があるのでしょうか。
1)糖尿病の予防
ハーバード大学の研究で、1日にビールを2杯飲むと糖尿病の予防になることが分かったそうです。
しかも善玉コレステロールが増えて、悪玉コレステロールを減少させてくれるからいいそうです。
2)胆石の予防
胆石の原因は、水分不足からで、普段からビールを飲む人は、胆石症になる率が低いんだとか。
3)心臓病の予防
女性60,000人を対象にした調査で、ワインを飲む人より血圧が低いんだとか。
しかも約30%も心臓病になるリスクも低いという結果が。
ビールに含まれる強力な“ポリフェノール”・“葉酸”・“ビタミンB6”が、血液を凝固させる成分の発生を抑えてくれるからなんだとか。
4)骨粗しょう症の予防
ビールに含まれる大量の“ケイ素”が、骨の細胞に働きかけもろくなるのを防いでくれるそうです。
5)ガン予防
強力な抗酸化作用をもつ“フラボノイド”、ホップの成分“キサントフモール”なども多く含まれているビール。
これらの成分は、ガン細胞の増殖を抑えてくれるそうです。
なかでも、色の濃いダークビールがオススメなんだとか。
6)痴呆・アルツハイマー予防
調査結果で分かったそうです。
しかし何故なのか・・・は解明されてないようで・・・。
結構知られていない効果もあるように感じたビールです。
どちらかと言うと、ビールってプリン体とか悪いイメージが強い気もしますよね。
ビールにはこんなに効果があるとはちょっと驚きでした。
だからと言って、絶対飲み過ぎてはダメですよ。
もちろん飲みすぎれば逆に病気になりますから。
適度にしましょうね。