老化を早める原因は、喫煙や肥満・深酒や偏った食生活など色々と言われていますが、それ以外にも知らず知らずのうちに老化を進めてしまっている習慣があるのだとしたら、怖いですよね。
そこでそんな記事をみつけたので、ふれておきたいと思います。
それは7つの習慣があげられるそうです。
1.くよくよ思い悩む・心配性
2.日常の日焼け
3.砂糖の過剰摂取
4.体をまったく動かさない
5.恨む、根に持つ
6.忙しさのあまり友達との時間がとれない
7.テレビやパソコンの前に座りっぱなし
このことで老化がすすむとされているんだとか。
みなさんは、どうですか?
私はこの中では5個も当てはまってしまいました。
では何故これが老化を進めるのでしょうか。
「くよくよ悩む・心配性」や「恨む、根に持つ」というのは、精神的に疲れる原因を作り、免疫力を下げ血圧を上げ、睡眠を妨害しと悪い作用をもたらすからなんだとか。
だから解消法としては深呼吸をしたり、ヨガもオススメになるそうです。
「日焼け」は、皮膚ガンの要因にもなるものですが、肌の細胞を弱らせて皮膚を傷つけ肌の老化の原因になりから。
ちゃんとケアするならば、UVAとUVBをカットするタイプの日焼け止めがいいそうです。
「砂糖」については、たるんで乾燥した皺にもなりやすい皮膚の問題原因を作り、老化をもたらすそうです。
「体をまったく動かさない」のは、悪いのはわかりますよね。
運動することで、体を若返らせるとも言われていて、体の炎症を抑え血圧を下げ、記憶や集中力を高めたり、筋力を増加させたり、ストレスも軽減できるのです。
ペットなんかと一緒に散歩したりと少しの時間から始めてみるのが大事なんだとか。
「友達との時間を作れない」というのは、研究された結果だと長生きに役立つとされているんだとか。
メールやLINEなんかでのやり取りでも十分なんだそうです。
少しでもそんな時間をとって心のストレスを無くすことも大事になるんだとか。
「テレビやパソコン」は、1日に6時間以上テレビを見たりすると5年も寿命が縮まるとされているんだとか。
パソコンだけでなくゲームも同様。
だから、30分に一度その場から離れて動いてみるなどがいいんだとか。
なかなか難しいこともありますが、最近歳を感じるなとか思ったら、これらの生活習慣を見直してみるのもいいですね。