岡本美季の生活に役立つライフハック日記

2人の子持ちの30代の主婦です。育児の合間をみて、日々の気になったお役立ち情報のブログを書いていきたいと思います!恋愛・健康・美容・ダイエット・グルメ・お金・住宅・ビジネス・経済・子育てに至るまで、幅広い豆知識を書いていければと思っていますので、少しでもお役に立てましたら幸いです!

ガッカリされない浴衣の着こなし方を学ぼう!





これから夏の花火大会やお祭などで、好きな人でデートで浴衣を着る人も多いのではないでしょうか?

しかしただ着るだけでいいわけではなく、見られているポイントだったりするんです。

だからガッカリされないように着こなしたいものですよね。

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そうする為のポイントを紹介します。

1.逆毛を立てた盛りすぎヘアスタイル

浴衣を着るとき髪をアップさせる人は多いと思いますが、やはりやりすぎはよくありません。
少し前までは“盛りヘア”が人気でしたが、今は“抜け感”!
派手なイメージや髪が痛んだように見えて悪いイメージにならないように気をつけましょう。

2.アクセサリーのつけすぎスタイル

ジャラジャラと大きなピアス、アクセサリーの重ねづけはNGです!
子供っぽさが現れてしまいますので、せっかくしっとりと着こなしている浴衣姿ですので、大人っぽくしましょう。



3.簡易的な作り帯スタイル

今はワンタッチですぐに付けれる帯が多くなっていますが、若い女性ならそれでも問題ないでしょう。
しかし20代後半以上の大人の女性がつけていると、カッコイイものじゃないんだとか。
確かに子供っぽく見えるポイントかもしれませんね。

4.浴衣と小物のバランスが悪いスタイル

浴衣姿で普通のバッグを持つのはNG!
やはり浴衣には巾着を手にしたいものですし、浴衣と合わせた巾着が一番いいですね。

他にも、がに股歩きをしていたり、着崩れを直していないというのもガッカリさせるそうです。

そして浴衣選びでも気をつけたいポイントが!

それは『黒でラメ入り』の浴衣なんだとか。

安っぽいイメージだったりするようです。

今年の柄は、大柄のものや古典的なもの、大正ロマンっぽいレトロなもの、レトロでポップ調のものが注目されています。

せっかくの浴衣姿ですし、いつもと違う自分が演出できるんですから、キレイに着こなしてアピールポイントをあげていきたいですよね。

今年は気をつけて浴衣を着てみてはいかがでしょうか。