これから夏の花火大会やお祭などで、好きな人でデートで浴衣を着る人も多いのではないでしょうか?
しかしただ着るだけでいいわけではなく、見られているポイントだったりするんです。
だからガッカリされないように着こなしたいものですよね。
そうする為のポイントを紹介します。
1.逆毛を立てた盛りすぎヘアスタイル
浴衣を着るとき髪をアップさせる人は多いと思いますが、やはりやりすぎはよくありません。
少し前までは“盛りヘア”が人気でしたが、今は“抜け感”!
派手なイメージや髪が痛んだように見えて悪いイメージにならないように気をつけましょう。
2.アクセサリーのつけすぎスタイル
ジャラジャラと大きなピアス、アクセサリーの重ねづけはNGです!
子供っぽさが現れてしまいますので、せっかくしっとりと着こなしている浴衣姿ですので、大人っぽくしましょう。
3.簡易的な作り帯スタイル
今はワンタッチですぐに付けれる帯が多くなっていますが、若い女性ならそれでも問題ないでしょう。
しかし20代後半以上の大人の女性がつけていると、カッコイイものじゃないんだとか。
確かに子供っぽく見えるポイントかもしれませんね。
4.浴衣と小物のバランスが悪いスタイル
浴衣姿で普通のバッグを持つのはNG!
やはり浴衣には巾着を手にしたいものですし、浴衣と合わせた巾着が一番いいですね。
他にも、がに股歩きをしていたり、着崩れを直していないというのもガッカリさせるそうです。
そして浴衣選びでも気をつけたいポイントが!
それは『黒でラメ入り』の浴衣なんだとか。
安っぽいイメージだったりするようです。
今年の柄は、大柄のものや古典的なもの、大正ロマンっぽいレトロなもの、レトロでポップ調のものが注目されています。
せっかくの浴衣姿ですし、いつもと違う自分が演出できるんですから、キレイに着こなしてアピールポイントをあげていきたいですよね。
今年は気をつけて浴衣を着てみてはいかがでしょうか。