付き合い始めで相手のことが分からないときに、会話の内容で本性が分かったらいいですよね。
そんな会話から見抜く相手のタイプをお話しましょう。
1.軽口が多い人
誰に対しても人見知りすることなく話せる人は、深い人付き合いを苦手とする傾向もあるんだとか。
人間関係に淡白になり、言ったことに責任を持たないようで、「無責任」な一面をもつんだとか。
確かにいますよね。
フレンドリーすぎる人。
こういうタイプは「え?言った?」なんて返事もしそうです。
2.不幸自慢をしてくる人
不幸な話を自慢話のように話す人は、そもそも本当に辛かったとか不幸だったと思っていない傾向があるそうです。
自慢話をする人は、「注目を集めたい」という気持ちがあるんだそうです。
自己顕示欲が強く、虚栄心も強いため見栄っ張りなんだそうです。
これも分かりますよね。
自分が一番ツライ経験をしてるんだ的に話す人とか。
やっぱり注目が狙いなのかもしれません。
3.武勇伝を話す人
過去の自分は輝いていたという時代への逃避の表れ、今の自分に自信がないのです。
だから過去の自分を褒めてもらうことで、コンプレックスを隠そうとしているようです。
でも、武勇伝を話していても、自慢話をするようなタイプなら、今の自分に自信がないのではなくて、注目を集めたいとかの気持ちが強いのかもしれないと思いました。
「昔はこうだったんだよ」と語る分にいいですけど、「すごいだろ!」的に最後なっていたらやっぱり自慢ですもんね。
4.プライベートを細かく聞く人
幼稚な支配欲求が強いのかもしれません。
相手の全てを知って支配したいと考え、束縛していくようになるんだそうです。
少し話すようになって距離が縮まったら急に細かく聞いてくる・・・もう完全に先には束縛されることしか浮かびませんよね。
聞いてくれても「ふ~ん」ぐらいならいいのかもしれませんが、「それで?それで?」と根掘り葉掘り聞いてくるタイプは注意かもしれませんね。
好きなら相手のことを知りたいと聞きたくなってしまうものですが、ほどほどにですね。
違うタイプもあれば、今回話したタイプをあわせ持った人もいるでしょう。
だからあくまで参考までにというカタチですが、心理学的にも分析されてることでもあるので、案外当たってる!ってなるかもしれませんし、気をつけなきゃって思うかもですね。
でも本当に好きなら、ここでイヤにならずに受け止めて、うまく対処していくのも大事かもしれませんね。