岡本美季の生活に役立つライフハック日記

2人の子持ちの30代の主婦です。育児の合間をみて、日々の気になったお役立ち情報のブログを書いていきたいと思います!恋愛・健康・美容・ダイエット・グルメ・お金・住宅・ビジネス・経済・子育てに至るまで、幅広い豆知識を書いていければと思っていますので、少しでもお役に立てましたら幸いです!

子育て経験が「仕事に役立つ能力」になる





子育てをしていると仕事に対してのマイナスイメージはつきもの。

産休中で休むことになったり、労働時間などの関係でマイナスになりますよね。

しかし子育てしていることで、その経験が仕事の質を上げ、仕事に役立つ能力になるというのです。

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どんなものが役立つ能力なのでしょうか。



子育てが役立つ能力。それは、
1.傾聴力
2.観察力
3.スケジュール管理能力
4.ストレス耐性と発散力
5.協調性
なんだそうです。

子育てしていると、子供の意思や気持ちを理解しようと辛抱強く耳を傾けます。
その能力『傾聴力』が、“人の話にじっくりと耳を傾け、信頼を得つつニーズを探る”という能力として発揮できるそうなんです。

赤ちゃんや幼児はまだうまく話せず伝えることができません。
だからそんな子供の様子をよく観ていて、体調の変化など微妙な変化を気づいたりしている親。
そんな『観察力』は、大人相手にも対応できる能力になっていくそうです。

そして母親は育児・家事を両立できるように、一度に一つのことをするのではなく、予定を同時並行したりしないといけませんし、時間を効率よく考えて動いていたりします。
そんな能力が『スケジュール管理能力』となって、仕事も効率よくすすめる力になっていくのだとか。

それから育児中は自分の時間も取れなくてストレスが貯まるもの。
しかも発散することもできず・・・。
かといってストレスで病気になっている暇や余裕もないもの。
そんな子育ては忍耐力がつき、許容量も広がるため、以前より『ストレス耐性』がつき、こまめに『ストレスを発散する』クセも付くので、その能力も仕事に役立つそうです。

仕事にとっては人間関係の問題もつきものですよね。

子育てをしていると一人では子育てできないので、周囲の力を借りていきます。
そんな中、ママ友が出来たり人との交流も増えていくのです。
だから自分とは合わないタイプを相手にしたとしても付き合っていかないといけない状況になります。
しかしこのコミュニケーション能力『強調性』は、仕事に役立つものになるというのです。

確かにこれらの能力って仕事に対して役立ちますよね。

他にもあると思いますが、自分の能力が役立って仕事に活かせるときがくると思うと、大変な子育ても頑張れそうだし、仕事への意欲もわきそうですよね。