早起きがつらかったりすることってありますよね。
朝って健康のためや美容のためには、ゴールデンタイムとして大事な時間。
しかしなかなか早起きを続けるのも難しくて続けられませんよね。
そこであるコツを試せば早起きを続けることができるというんです。
まず一つ目は【就寝と起床時間の誤差を2時間以内にする】ということ。
就寝時間や起床時間を習慣化すれば、体内時計もちゃんとして2週間も続ければ定着するものです。
でも仕事や久々のお出かけなど予定があれば、そうもいかないものです。
そこでせめて就寝と起床時間の誤差を2時間以内におさめるのです。
この2時間以内であれば、体内時計が変わって、狂ってしまうこともありません。
だから休日前などの夜更かしなど控えましょう。
次は【夜食を控えよう!】ということ。
寝る直前に胃の中に食べ物があると、胃腸が消化活動をしないといけなくて、カラダが活性化してしまい熟睡モードにならなくなります。
夜食を控えること、そして遅い時間に夕食になってしまったら減らして、空腹を感じるぐらいの状態で寝るように心がけましょう。
しかもそのことで朝食を食べる気にもなり、朝食をちゃんと食べる習慣も身に付きます。
起床後、すぐに布団の中でスマホをチェック・・・ということもあると思います。
これをすると逆に布団から出られなくなって、二度寝の危険が!
目が覚めたらまずは布団から出て、それからスマホを布団と離れて触るようにしましょう。
早起きをすることで、仕事がスムーズにこなせたり、一日いいムードで過ごせます。
他にも、不安やストレスを和らげる効果もあります。
もちろんこれ以外にも早く寝ることが早起きを続ける通常の効果です。
まず自分が早起きをするためにしていることを考えてみませんか?
早起きをするのにいい方法は、
・早起きをする「理由」を作る
・自分に合う睡眠時間を見つける
・起きられない原因を見つける
・目覚まし時計を寝るとこから離れたとこに置く
・好きな音楽をアラームにかける
・スヌーズモードをかけないようにする
・カフェイン、アルコールを避ける
これらも意識して、考えて行うのも早起きには効果的です。
早起きすることは、心にも余裕が持てるようなります。
ライフスタイルを見直して続けてみてはいかがでしょうか?